VimとAtom

コードを書くのにずっとEclipseVimを使ってきたのだが、最近Swiftを書いてみたくなったのをきっかけにXcodeも使いはじめた。そうしたら新しいエディタも色々と試してみたくなった。

Sublime TextLight TableBracketsAtomなどなど、Vimのかわりに使ってもいいかなと思えるくらい高機能で拡張性にも優れたエディタが最近では色々と開発されているらしい。ここではAtomを使ってみることにした。AtomGitHubがつくったエディタで基本的にC++CoffeeScriptで書かれているらしい。コミュニティによって開発された拡張パッケージを追加していくことで、IDEのような機能も追加していくことができる。

言語のシンタックスなどはlanguage-haskellなどの名前のパッケージでだいたい提供されているようだ。最初に入れてみた言語対応以外のパッケージは以下のようなもの。

少し重いのとアップデートのたびに色々な拡張パッケージが動かなくなったりするらしいのが難点だが、綺麗だし高機能だし直感的に使えるし、vim-mode-plusを入れれば操作性もVimとそんなに変わらないので気に入った。しばらく使ってみようと思う。